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「あさイチ~“東洋医学”で1年を元気に!」

上田式美容鍼灸Ⓡ、衣笠仲通鍼灸接骨院院長の加藤宏です。

 

昨日1月4日、NHKの「あさイチ」の特集は「東洋医学」でした。

“東洋医学”で1年を元気に!

http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/190104/1.html

昨年放送された「東洋医学ホントのチカラ」から三か月、東洋医学が取り上げられる機会が増えてきていますね。

一般の方々にとって、「東洋医学」という存在は知っていても、詳しく内容を知っているという方はまだまだ少ないのではないでしょうか?

もっと東洋医学を、鍼灸を知っていただくために、番組の感想も含めてご紹介させていただきます。

 

「鍼」は怖くありません!

 

特集コーナーの初っ端でゲストでいらしていたお二人に東洋医学について聞いてみると、鍼灸、漢方、一通り試したことは有るけども、やはり鍼に対しては「怖い」というイメージが有るとの事。

 

その後のコーナーでも肩こりに悩む三名の女性に鍼灸を体験していただく場面が有りましたが、やはり持っているイメージは同じような感じでしたね…

鍼灸で使う鍼と、注射針の比較がされていました。

太さは全く違います。

そして、形状も異なります。

 

ですが、鍼灸を経験されたことのない方にとってのイメージはやはり注射になってしまうようです。

 

これは当院の患者様からも良く聞くお話です。

なかなか鍼を受けてみようと思えない理由の一つ。

 

だって体中に注射を打たれると考えたらそれは怖くなりますよね…

 

ここで「傷」についてお話します。

鍼灸でも注射でも、皮膚を破って体内に入ります。

それには傷が出来る事が伴います。

 

傷にもいくつか種類があります。

「切り傷」「刺し傷」、すりむいて出来る「擦過傷(さっかしょう)」や、咬まれると「咬傷(こうしょう)」と呼ばれる状態になります。

 

鍼灸の鍼で出来るのは「刺し傷」です。

では、注射で出来るのは…?

注射も「刺す」という感じがしますが、実は「切り傷」です。

 

注射の先端は刃物のようになっています。

それで皮膚を切って、管を体内に入れて薬を入れる、または血を抜く、といった事が行われます。

切る、という事は必ず出血を伴います

採血をすると絆創膏を貼られてしばらく押さえておくように言われますね。

 

鍼灸の鍼は先端がとがっており、組織をかき分けて体内へと入っていきます。

傷は出来ますが非常に小さい物です。

毛細血管を傷つけて出血する場合も有りますが、出ない事がほとんどです。

 

鍼をした時に痛みを全く感じないという方もいらっしゃいますが、個人差はあれども全く感じないという事はないのかなと、個人的には思います。

ただ、「痛み」としては感じていないという事なのでしょう。

 

何事もバランス

鍼灸、漢方ともに大切なのは身体全体を整える事、だと紹介されていました。

 

肩こりに悩む方の首肩の筋肉の状態や首の動きを見るのはもちろん、脈を診たりお腹を診たり、身体全体を診ていきます。

 

鍼灸を体験された方の肩こりの原因を、先生は「全身が緊張している」と考えました。

その為にまず体の緊張を和らげる施術をしていきます。

肩こりだから、肩に鍼をする…だけでなく、その前に頭や脚などに鍼をして全体を整えていきます。

 

この辺りは鍼灸師それぞれに考え方があるので、こっている所に鍼をすれば、という事が間違いと言う事ではありません。

根本的な原因がなんなのか、という事を考えていくとそれだけでは難しい。

 

例えばマッサージでも同様、こっている所だけを強くもんでみても、その時は楽になるかもしれませんがすぐに戻ってしまうでしょう。

「やってもらった時はいいんだけど…」

と言われるのはその為です。

 

漢方でも同じです。

西洋医学では病気の原因に着目します。

その原因を取り除くための薬が処方されます。

 

漢方薬はその症状が起こっている体はどうなっているのか?を診ていきます。

体の状態を整える事で病気の原因を取り除いていきます。

 

同じような症状でも人によって違う薬が処方されたり、逆に全く違う症状なのに同じ薬が処方されたりすることがあるのはその為です。

 

「気」はエネルギー、「血」は血液、「水」は体液、この三つが正常に循環しているのが健康な状態です。

これらの量が少なかったり、流れが悪くなっていたり、逆に量が多すぎたり…

なんらかの理由でバランスが崩れるとそこから病気が発生すると東洋医学では考えます。

鍼灸でも、漢方でも、気血水の量と流れを整える為の刺激をしていきます。

 

やはり大切なのは身体全体です。

 

とはいえ、もちろん西洋医学も大切な物。

急性期の激しい症状が出ている時には、鍼で全身を整えているよりも病院へ運んだ方が良い場合だってあります。

 

ですが、そのような状態にならない為にも、日頃から身体のバランスを整えておくことが大切なのだと思います。

その為にはやはり、バランスの良い食事、充分な睡眠、そして、適度な運動の三つが大切です。

 

改めて、美容鍼灸とは…

当院で行っている美容鍼灸についても改めてお話させて頂きます。

 

以前ほどは

「顔の鍼だけやってもらえれば良いので…」

というお問い合わせをいただく事は少なくなったように思いますが、まだたまにはあるのが現状です。

 

シワやたるみが気になる所にだけ大量に鍼をすればよい、という物ではありません。

大本の原因はやはり体にある事が多いです。

 

体をしっかり整えて、お顔も美しくなる。

そして、美しいお顔を維持する為にお身体を整えていくと元気でいられる。

そうして皆様の「健康寿命」が少しでも長くなることを望んでいます。

 

P.S.

2019年1月23日(水)、2月13日(水)19:30からの「ためしてガッテン!」では、鍼灸が取り上げられます!

こちらも楽しみですね。

 

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