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綺麗なだけではない、桜の持つアンチエイジング効果とは?

暦の上では立春を過ぎてもう春ですが、暖かかったり寒かったりと不安定な日が多いです。

お彼岸を過ぎると陽気も落ち着いて、正に「暑さ寒さも彼岸まで」。

今年もそろそろ桜が満開の時期ですね。

 

お花見には行かれますか?

美しい桜の花を見たり、桜の下で美味しい料理やお酒を頂いたり…、

桜は見て楽しむだけでなく、食べる事もあります。

桜餅の旬は3月下旬から4月上旬にかけて、今が旬です。

 

そんな桜は健康にも美容にも素晴らしい効果を持つものであることをご存知ですか?

 

桜の花びらが「老化」を防ぐ!

 

◎お肌のハリを保つ

人間の身体は年を重ねるごとに徐々に「サビ」「コゲ」が出てきます。

サビとは「酸化」、コゲとは「糖化」、この二つが「老化」です。

詳しくは以前のブログをご参照ください↓

錆びたり、焦げたり…身体とお肌で何が起こっているの?

 

体内の余分な糖質はタンパク質や脂質と結合して

「最終糖化生成物(AGEs)」を生成します。

AGEsが作られる事を「糖化」と呼びます。

 

AGEsは体内のあらゆるところで蓄積し、

タンパク質を劣化させ様々なトラブルの原因となります。

 

身体の多くは「タンパク質」です。

タンパク質の劣化は老化の原因となります。

 

例えば、お肌にAGEsが蓄積すると真皮層のコラーゲンと結合します。

コラーゲンはAGEsと結合すると体内で異物として扱われるようになります。

脳は異物を何とかしようとして分解酵素を大量に分泌してしまい、

その結果問題ない正常なコラーゲンやエラスチンまで壊してしまいます。

そうなると、お肌のハリが無くなり、「たるみ」や「シワ」の原因となります

 

実は、桜の花びらから抽出されるエキスには高い「抗糖化作用」があります。

体内でAGEsが作られるのを抑制し、糖化を防ぎます。

糖化を防ぐ事でアンチエイジング効果が有るのです!

 

さらに、糖化を防ぐ事で、コラーゲンの分泌促進につながります。

 

コラーゲンやエラスチンは皮膚の「線維芽細胞」で作られており、

この線維芽細胞が「糖化」や「酸化」する事により劣化してしまうと

コラーゲンやエラスチンの生成される量が減ってしまいます。

 

抗糖化作用により線維芽細胞の劣化を防ぐ事で

コラーゲンやエラスチン生成の減少を防ぎ、生成を促します。

 

30代以降、コラーゲンや線維芽細胞は減少していきます。

それがお肌のハリがなくなる原因の一つですが、

桜の花びらエキスはコラーゲンの破壊を防ぎ、

線維芽細胞を若々しく保ちコラーゲン分泌を促進する事で

ハリのあるお肌を保つ効果があります。

 

ハリのあるお肌は「たるみ」「シワ」の改善だけでなく、

開いてしまって目立つ毛穴も引き締めて目立たなくなります

 

◎茶色い「くすみ」を改善

気になるお肌の「くすみ」はいくつか原因がありますが、

お肌の糖化が進む事でAGEsが蓄積する事も原因の一つです。

 

蓄積したAGEsが茶色く、くすんで見えるようになります。

このタイプのくすみは糖化を防ぐ事で改善します。

 

まだまだうれしい美容効果

 

◎美白効果、シミ改善

気になるシミの原因はメラニン色素の沈着です。

通常は生成されたメラニン色素はお肌のターンオーバーと共に排出されてお肌は元の色に戻ります。

 

この排出が上手くいかなかったり、色素の生成が過剰になったりしてしまうと「シミ」が出来てしまいます。

このシミには実はAGEsが蓄積しています。

 

抗糖化作用によりAGEsの生成を予防する事でシミを予防する事が出来ます。

 

それだけでなく、体内でメラニン色素を生成する「チロシナーゼ」という酵素の働きを抑制する働きがありますので、

美白効果やシミの改善が期待できるのです

 

◎肌荒れ、赤ら顔

お肌に炎症が起きると肌が荒れやすくなったり、乾燥肌になったり、炎症が赤く目立つと赤ら顔になったり、といったトラブルを起こします。

桜には抗炎症作用もあるので、炎症を抑える事で肌荒れや乾燥肌を防ぎ、赤ら顔を改善します

 

◎血行改善

AGEsが血管に蓄積すると血管も老化します。

血管の老化とは「動脈硬化」です。

糖化を防ぐことで動脈硬化が改善すると血流が良くなります。

 

血行が改善する事でお顔ではお肌の血色が良くなり、くすんだお肌も明るく透明感のあるお肌になります。

 

 

 

桜の香りが身体に与える効果とは?

 

人間の五感の一つ「嗅覚」が身体に与える影響も大きいです。

「アロマテラピー」は香りを利用した治療方法です。

 

桜の花の香りには「リラックス作用」が有ります。

 

ストレス社会と言われる現代、過剰なストレスを抱えている方が多いです。

ストレスは適度に必要な物ですが、多すぎれば健康や美容に悪影響。

イライラする事が重なるとお肌に現れる、といった事を経験されたことが有る方も多いのではないでしょうか?

花を見て楽しむだけでなく、桜の香りで心も体もリラックスする事でストレスを解消できるというのもお花見の醍醐味なのではないでしょうか?

 

 

さらに、香りをかぐだけでも血圧を下げる効果があるそうです。

リラックスして気持ちが落ち着く事でも血圧は変わりますが、

糖化を防いで動脈硬化を改善する事と合わせて、

血圧が高い事に悩む方にとって桜の効果はとても良いですね。

 

そして、「二日酔いの防止」

お花見にお酒は付き物ですが、いくら二日酔いを防いでくれるからと言っても飲み過ぎにはご注意を…。

 

 

「花」と言えば、この時期気になる…

健康・美容にうれしい効果を書いてきましたが、気を付けなければならない点もあります。

桜も「花」ですので、「花粉」を出しているのです。

 

残念ながら、桜が原因となる花粉症も存在します。

他の花粉症と同様に、「くしゃみ」「鼻水」「目のかゆみ」などの症状に悩まされます。

 

しかし、花粉が風に乗って飛ばされ受粉するスギなどの「風媒花」と違い、

桜の場合は虫の体に花粉が付着して運ばれ受粉する「虫媒花」です。

つまり、大量の花粉が風に舞って…というような事態にはなりにくい物です。

 

例えば、桜の花に直接触れると手に花粉が付着し、その手で目や鼻をこすったりすると粘膜に花粉が付着して症状が出ます。

 

なので、桜の花粉に対しては、

 

◎マスクをする

◎花には触れない

◎小まめに手を洗う

◎ウエットティッシュなどで小まめに手を拭く

を注意すれば防げることが多いです

 

個人差が有り、重い症状が出る場合もありますので、

「お花見に行くとくしゃみが頻繁に出る…」

等が気になる場合には一度検査を受ける事をお勧めします。

 

 

桜の効果を手に入れるには?

 

桜の持つ美容効果を手に入れるにはどうすれば良いのでしょうか?

 

満開を過ぎて散ってきた花びらを直接食べても問題は無さそうですが、あまり美味しくはないそうです。

公園など、場所によっては農薬が使用されている場合もあるのでむやみに食べるのは避けた方が良さそうです。

 

桜を食べる、というと「塩漬け」にするのが一般的です。

今が旬である桜餅に巻かれているのは塩漬けの桜の葉です。

桜茶に浮かべられる物、アンパンヘソに使われるのも塩漬けにされた桜の花です。

 

桜の葉や花は塩漬けにされる事で糖分が分解され「クマリン」という成分が作られます。

クマリンは甘い匂いが出るので、桜の香りはさらに良くなります。

このクマリンが身体やお肌への良い効果をもたらしてくれます。

 

とはいえ、何事もバランス、多ければ良いというものではありません。

クマリンは肝毒性があり、肝臓の機能を弱めます。

日常的に大量に摂取し続ける事は避けましょう。

 

市販されている桜の塩漬けは手軽に食事としてとる事が出来ますし、

桜の花の成分が含まれるサプリや化粧品、入浴剤などもありますので、

お花見だけでなく、生活の中に桜を取り入れて健康と美容を手に入れましょう!

 

 

 

 

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