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夏だけではない脱水症状~より美しくなる為の水分補給の仕方とは?

上田式美容鍼灸Ⓡ 衣笠仲通鍼灸接骨院の加藤です。

 

季節の変わり目は体の不調を感じる方が多いです。

 

この時期は気温の変化が大きく、

体では自律神経が乱れて順応しにくいので体調を崩しやすいのです。

 

今年(2018年)は例年と比べると2月は寒くなりましたが、

3月4月は非常に暖かい日が多かったですね。

 

特に3月は気温が高く、全国的に3月での最高気温の記録を更新したところも多く、

桜の開花も早くなりました。

 

5月から6月、そして今年の夏も暑くなりそうと予想されています。

 

夏を前にして熱中症に気を付けるのも必要になりそうです。

 

脱水症って何?

 

水分が足りなくなる状態が「脱水症」と思われがちですが、

実はそれだけではありません。

 

体の水分、つまり「体液」が不足している状態なので、

「水分」と「電解質」が失われた状態を言います。

 

体重の約60%が水分です。

さらに分けると、

細胞内液が40%、細胞外液が20%です。

 

「細胞内液」とは、細胞の中にある体液の事です。

「細胞外液」とは、細胞の外にある体液の事で、

「血液」「リンパ液」に分けられます

 

体液に含まれる電解質には

・体の水分量の調節

・浸透圧の調節

・筋肉の収縮

・神経の伝達

等の働きがあります。

 

細胞内液の調節は細胞自身が行っています。

 

体液量をコントロールしている、

というのは主に細胞外液の事を指します。

 

その為、水分が不足すると血液量が減少します

 

血液量が減少すると血圧が低下し、

臓器へ送られる血液が減ると

必要な栄養が送られず

老廃物を排泄する事も出来ず、

その結果臓器の働きは悪くなります。

 

例えば

脳へ送られる血液が足りないと「集中力の低下」

消化器で不足すると「食欲不振」

などが起こります。

 

さらに、水分が減ると血液が濃くなり、

粘度が上がると「ドロドロ血」になり、

流れが悪くなると「脳梗塞」「心筋梗塞」などのリスクが高まります。

 

電解質が不足すると浸透圧のコントロールが出来なくなり、

「むくみ」の原因になります。

さらに筋肉や神経の働きに影響すると

「脚がつる」「しびれ」といった症状が出ます。

筋肉の緊張や、筋肉の動きが悪くなることで

肩こり、腰痛などにつながる場合もあります。

 

「熱中症」とは違うの?

ここ数年、夏の暑さが激しく

「熱中症」になる方、

中には亡くなる方も少なくありません。

 

「熱中症」とは、

体液が不足する事により起こる障害、

体温が上昇する事により起こる障害の総称です。

 

汗をかいたり、水分補給が足りていなかったり、

といった状態が続くと脱水症状が起こります。

 

こうなると、

水分がこれ以上足りなくならないように

体は汗を出さないようにします。

 

汗をかいて蒸発する時に熱が取られる事により体温を下げます。

 

汗をかかなくなることで体温を調節できず、

上昇し続けてしまいます。

 

つまり、まず「脱水症状」が起こり、

そのまま水分不足が続くと「熱中症」になります。

 

今年の夏も暑くなりそうですが、5月6月も油断できませんね。

熱中症予防、水分補給に気をつけましょう。

 

脱水症状になると?

◎体重の1~2%程度の体液の喪失

 喉の渇き、尿量の減少等

 

◎体重の3~9%程度の体液の喪失

 発汗の減少、頭痛、眩暈、吐き気、ふるえ、倦怠感、血圧の低下等

 

◎体重の10%を超える体液の喪失

 循環不全、腎機能不全、失神、不眠、呼吸の乱れ

 

※20%を超えると生命の危機があります

 

脱水症状による美容への悪影響

体にはっきりとした変化が現れなくても、

実は水分が不足している…

これが、「かくれ脱水」です。

 

水分が足りていないと美容ではどのようなトラブルが起こるのでしょうか?

 

乾燥肌

水分が足りないとお肌が乾燥しやすくなります。

お肌のバリア機能には水分が必要です。

すみずみまで水分が行き渡らない状態では

バリア機能が低下し、

水分を保持できずさらに乾燥肌が悪化し、

肌荒れなども起こりやすくなります。

 

アルコールは利尿作用が強く、

お酒を飲み過ぎると逆に身体は渇いています。

 

そんな日は翌朝、

お肌のコンディションが悪く鏡を見てビックリ!

そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?

 

むくみ

同じ姿勢でいる時間が長い、

あまり動かない、といった方、

例えば、

立ち仕事やデスクワークをされている方は「

むくみ」が出やすいです。

 

心臓の力だけでは体の隅々まで血液を送る事が出来ず、

筋肉が伸び縮みしてポンプのような働きをして血液が流れる事をサポートします。

 

筋肉が緊張しているだけであまり動かされていないと、

ポンプの機能が働かず

血流が悪くなるので「むくみ」になります。

 

また、日頃水分補給が出来ておらず、

慢性的に水分不足の状態が続いていると体液は濃くなります。

体液が濃いと体は

「水分が足りない」

と判断して水分を欲するようになります。

 

こうなると、

体は水分を溜め込もうとして、

その結果さらにむくみやすくなります。

 

まめに水分補給が出来ていれば体液の濃さも正常になり、

さらに血流が良くなればむくみの改善につながります。

 

ダイエットへの悪影響

脂肪を分解する時には「加水分解」が行われます。

加水分解は水分を必要とするので、

足りていないと脂肪の分解が上手くいかず代謝落ちます。

 

ダイエットには筋肉の量が大切です。

筋肉は熱を作るので、

筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、

余分なカロリーも燃えやすくなり、

やせやすい体になります。

 

さらに、筋肉には水分が貯蔵されます。

筋肉が少ないと水分が保持できずに不足しやすく、

これも代謝を下げてしまいます。

熱を作り、水分を保持するという役割から筋肉の量は大切です。

 

セルライト

脂肪を代謝できずにたまりやすく、

さらに水分代謝が悪くむくみやすい状態では、

たまった水分に老廃物もたまりやすくなります。

 

そして脂肪細胞が老廃物を取り込むと

「セルライト」を作ります。

 

セルライトが出来ると

血管やリンパを圧迫してさらに流れが悪くなり、

老廃物が溜まるとますます悪化します。

 

ひどくなる前に、「むくみ」の段階で解消するのが望ましいですね。

 

水分補給はどのようにするのが良い?

モデルやタレントが

「水をたくさん飲んできれいになりました!」

と言っているのを聞いて、

じゃあ私も…

となるかもしれませんが、

がむしゃらに真似しても良くありません。

とはいえ、日頃から水分補給が足りない方が多いような気がします。

 

水分補給をする際にはどうすれば良いのでしょうか?

 

1 喉が渇く前に小まめに飲む

喉が渇いたらもう遅いです!

既に水分が足りない状態です。

水分は常に体から出ている物です。

不足しない為には小まめに補給する事が大事。

 

一回に大量に飲むと一時的に体液が薄くなり、

体は「水分が多すぎる」と判断してしまいます。

こうなると水分の排出を促進してしまいます。

 

例えば、運動して大量に汗をかき、

運動後に一気に水を飲むと余計に汗をかいてしまう…

といった状態になってしまうのです。

 

2 食事前に水分を摂る

食前にコップ一杯程度水を飲むと、

胃がふくれて満腹感が出るので食べ過ぎを防ぎます。

 

また、胃に水が入ると胃腸の蠕動運動が起こり、

胃腸が活発になると便秘にも効果が有ります。

 

大切なのは飲むタイミング。

食前30分前くらいに飲むようにしましょう。

直前や食事中に水分を摂りすぎると胃液が薄くなります。

こうなると胃酸や消化酵素の働きを悪くします。

消化吸収が悪くなったり、排泄の働きが低下したり、

酵素の働きが悪いと代謝が低下したり、

逆にダイエットの邪魔をしてしまうので注意しましょう。

 

3 飲めばよいという物ではない

1の所でも書いたように、

一度に摂りすぎると逆に水分排出を促進してしまい

水分補給にならない場合があります。

 

また、必要以上に摂りすぎれば

身体を冷やして代謝が悪くなったり、

腎臓などの内臓に負担をかけたり、

といった状態になります。

 

体が一度に吸収出来る量は200~250ml程度です。

コップ一杯くらいを目安に、回数を分けて飲むと良いでしょう。

 

 

美容鍼灸で体のバランスを整える事で、

水分代謝を良くする事も大切ですが、

水分をしっかり補給する事がおろそかでは美肌は作れません。

 

食事も重要な要素ですよ!

 

 

 

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