衣笠仲通鍼灸接骨院メインイメージ

耳鳴りと鍼灸「異常なし」でもあきらめないで!

お身体のお悩みから、今日は「耳鳴り」についてお話します。

耳鳴りには難聴を伴う事が多く、やはり「耳」の問題としてとらえてしまいがちですが、

実は、お身体とも深く関係している物なのです。

 

そもそも、耳鳴りとは?

「耳鳴り」とは、何らかの音が聞こえるように感じてしまう症状のことを言います。

「ジージー」とセミが鳴いているような音、「ザーザー」と雨が降っているような音、

「キーン」と高い音が鳴り響くような耳鳴り…等々。

耳鳴りには、少し気になるという程度の物から、夜眠れなくなってしまったり、うつ状態になってしまうような物まで幅広いです。

なかなかその辛さが他の人にはわかりづらく、さらに悩んでしまう方が多いです。

耳鳴りには、

静かなところで「シーン」などの音が聞こえる「生理的耳鳴り」

音は無いのに自分だけが聞こえる「自覚的耳鳴り」

実際に体で音がしている「他覚的耳鳴り」

などがあります。

生理的な耳鳴りは健康な人にでも起こるものなので心配はありません。

自覚的耳鳴りはその人だけにしか聞こえませんが、

他覚的耳鳴りは実際にある音なので聴診器を耳に近づけたりすることで聞く事が出来る場合があります。

 

 

耳鳴りの原因

耳鳴りの原因ははっきりとはわかっていませんが様々な事が考えられています。

簡単に分類すると

◎病気が原因となるもの

突発性難聴、中耳炎、メニエール病など耳鼻科疾患

脳腫瘍、脳動脈硬化、脳動脈瘤などの中枢性疾患など

首肩のコリ、むち打ち、顎関節症

 

◎加齢

加齢に伴い、聴覚に関係する細胞が壊れる事により起こります。

 

◎大きな音や騒音

ライブ会場やヘッドホンなどで大きな音で音楽を聴いたり、

長時間に渡って騒音の激しい場所にいた後などに起こります。

細胞が傷つくことにより起こります。

 

◎耳垢や異物

耳に何か物が詰まっていると「ゴソゴソ」といった音が聞こえる場合があります。

 

◎薬の副作用

一部の薬の副作用により耳鳴りや難聴が起こる場合があります。

 

◎ストレス

ストレス過多、疲労、不眠などにより自律神経のバランスが乱れていると

耳鳴りやめまいなどに悩まされることが有ります。

交感神経が興奮しすぎた状態では脳が過敏な状態となり、耳鳴りが起こる場合があります。

 

 

耳鳴りを感じたら…

耳鳴りには重篤な疾患がかくれている場合もあります。

耳鳴りを感じるとまずは耳鼻科にかかる方が多いかと思います。

実際に、耳鼻科に関係する疾患によって起こる耳鳴りもあります。

先ほど原因の所でも書いたように、脳に関係する疾患でも耳鳴りが起こります。

これらのどの疾患によるものだとしても、

疾患により起こる耳鳴りはその疾患をきちんと治療し、

その疾患が改善すれば耳鳴りも無くなってくれます。

例えば脳の疾患などのように、実は重篤な疾患がかくれている場合もあるので、

「たかが耳鳴り…」

と思わず、一度病院を受診するのが良いでしょう。

 

「異常ありません」???

しかしながら、病院で検査を受けても「異常なし」となってしまうケースがよくあります。

今の所、耳鳴りにはすべての耳鳴りに効果があるという特効薬と呼べるような薬がなく、

投薬をはじめ様々な治療が施されますが、

なかなか良い結果が出ずに悩まれている方も多くいらっしゃいます。

病院の検査で問題が無かったからと言って耳鳴りが無くなってくれるわけではありません。

明確な原因もわからず、劇的に良くなる薬もなく、

そして、「治らないものだからあきらめるしかないか…」

と、悩まされ続ける患者様が多いのです…

 

原因がはっきりと断定できない耳鳴り症状の場合には、

その原因として「ストレス」が考えられます。

ストレスにより自律神経のバランスが崩れて起こります。

また、首・肩のコリも関係しており、むち打ちや顎関節症が元になっている場合もあります。

 

これらの原因から起こっている耳鳴りは鍼灸お勧めします。

西洋医学であまり効果が出なかった物には東洋医学をぜひお試しいただければと思います

 

東洋医学における「耳鳴り」

東洋医学では、「耳」は五臓六腑の「腎」と関係があります。

「腎」とは、「腎臓」の腎ですが、いわゆる解剖学的にみた「腎臓」とイコールではありません。

「腎」は腎臓をはじめとする泌尿器や、他にも生殖器などの働きも含みます。

そして、腎には「先天の気」が蓄えられています。

 

「気」には「先天の気」と「後天の気」とがあります。

「先天の気」は親からもらった気の事で、基本的には普段は使われることがありません。

普段は、食事によって飲食物から、また呼吸をすることで空気から

「後天の気」を取り入れ、それを使って生きています。

しかしながら後天の気だけでまかないきれない時には先天の気を使います。

そして、先天の気を使い果たしてしまうと死ぬと考えられています。

 

腎が関係するのは泌尿器、生殖器、耳の他にも「骨」「髪」などがあります。

腎の働きが悪くなると、耳鳴りや難聴、骨が弱くなる、髪が抜ける、髪が白くなる…

等が起こります。

トイレが近くなるのも腎の働きが関係します。

歯は東洋医学では「骨の余り」であるとされ、腎との関係が深く、腎の働きが悪いと

やはり歯ももろくなり、最悪抜けてしまいます。

つまり、いわゆる「老化」によって起こるものは腎の問題から起こります。

(もちろん、若い方でも腎の働きが悪くなる事もあり、すべてが老化によるものではありません。)

 

では、鍼灸ではどうやっていくのか?

当院での施術では、まずは全身の状態を脈やお腹を診て(脈診、腹診)確認していきます。

そして、全身の状態、五臓六腑の気の流れを整えていきます。

さらに、耳の周囲に鍼をして軽い電気を流し、耳周囲の血流を改善していきます。

 

体全体の状態を整える事で自律神経のバランスが整い、リラックスできます。

東洋医学的に言えば、五臓六腑の気のバランスが整います。

こうして、ストレスは軽減していきます。

首・肩のコリや高血圧の方の場合、身体がリラックスすることでコリが軽減したり、

血流が良くなることで血圧が落ち着いたりすると耳鳴りも軽減します。

特に、首肩のコリが強いと首から上への血流が悪くなり、

耳鳴りだけでなく頭痛が有ったり目が疲れやすかったり、虫歯になりやすいなど、

首から上の症状に関係している場合も多いです。

耳鳴りの場合は耳周囲の血流を良くしていくことで耳鳴りを改善していきます。

 

耳鳴りの施術に限った話ではありませんが、

全身を整える事で本来のお悩み以外の部分が良くなったりする事は鍼灸ではよくある事です。

根本的な原因は身体にある事が多く、当院では必ず全体的に診させていただいています。

 

 

LINEで送る
Pocket

 

まずはお気軽に問い合わせください

f2 まず、今すぐ下に表示されている番号へ、お電話ください。 そうすると衣笠仲通鍼灸接骨院の整骨院のスタッフが電話にでますので 『ホームページを見ました。予約をしたいのですが』とおっしゃってください。

 

あとはスタッフがあなたの症状などをお尋ねしますので、 簡単で構いませんので希望の施術日とご希望をお伝えください。 これでご予約は終了です、電話を受話器に置き電話をお切りください。 皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております。 営業情報

button

LINEからも予約をお受けしております

line_banner